ということで、子ども達の春休みということもあり近辺に一泊の旅行をしてきました。
旅行記と走行記でもつけておこうかなと思います。
旅行先は那須高原。
いろいろとトラブルもありつつ、美味しい食事もありつつ、たまたま工事中のダート路面があったりとネタが満載だったので走行記、旅行記、食レポというカテゴリで組み立てていきます。
走行記
まず今回の旅行で試したかったのはオートクルーズ。
そう、このスイフトスポーツ、MTなのにオートクルーズがついてます。電スロの恩恵ですね。
走行中の速度はステアリングについているボタンでポチポチと操作出来て、1クリックあたりで2kmを上下させられます。
実際に使ってみた感じは、好感触です。
坂道でありがちな速度超過や速度低下を気にしなくて良いのは便利。当然常にパーシャル状態なので燃費も伸びます。
6MTではありますが、クロスミッションというより、5MTの更に上にオーバードライブが乗っている感じなので6MTは高速道路巡航のために燃費と排気対策なんですねー。
なのでちょっとタイトな山道でギアをガシガシ刻んで、、、という感じではありません。
でも、低速トルクが出ているのでそんなにパワー不足は感じないです。2000rpmくらいから引っ張って、5000rpmくらいでシフトアップして、という割とズボラなドライビングでもエンジンはついてきてくれます。
足回りは腰高かなぁ、、、と思っていたのですがロールが深くなるようなヨーになってもそこまで沈み込む感じはなくじっくり粘りますね。
強烈なスタビライザーが入っている感じです。でもバネレート的に強くなって跳ねるわけではなくて伸び側が戻されてる感じはします。
見た目的な車高を除いて、性能的には普通にワインディングをドライブするレベルなら十分以上の足です。
若干沈みからの復帰が遅いかな、もう少し早くリバンプして欲しいな、という感じもしますが、高速道路の巡航でこれを感じましたがワインディングではそんな感じはなかったので速度域的な問題かもしれません。
そういう意味でスプリングくらいは多少のレートアップとローダウンという選択肢もありますね。
このあたりは好みの問題かな?
旋回の開始から横Gを感じるまで若干タイムラグがあります。これはインプレッサから乗り換えて一番苦労しているというか、違和感のある感じです。
旅行記
ちょっと美味しい物を食べに行こう!というのが目的で、あとはいくつか観光を。
帰りにはちょっと信じられないハプニングが。。。
まず、初日の昼ごはん。
『森のカレー屋さん ぱくぱく』さんにて。
自分が食したのはキーマカレーです。
辛さはほどほど。
後味に甘さがふわっとくる感じで、スパイスの香りもよく美味しい逸品でした。
息子たちが食べたチキンカレーも甘口であれば小学生でも問題なさそうです。ちなみに、我が家は常に中辛なので、チキンカレーも中辛でしたが大丈夫そうでした。
美味しいカレーをごちそうさまでした!
初日の夕食。
おおきな石窯があるピッツァとパスタのお店、『カフェロルモ』さん。
釜に火を入れている状態で、実は開店ちょいと前に到着してしまい、少しふらふらしてました。
そんな状態をオーナーシェフ?店長さん?に見られていたらしく、おまたせしました。という丁寧なご挨拶まで。
いやいや、かえって恐縮です。。。はい。。。
店内は明るく、結構な座席数があります。
グループで来店しても問題なさそう。
外があいにくの雨で若干寒かったので釜の暖かさや店内の柔らかな暖かさはほっとします。
那須の4月後半はまだまだ寒いですね。。。
注文したのは野菜のパスタとトマトのパスタ、トマトとシーフードのピッツァです。
野菜のパスタは文字通り写真どおり、ナマの野菜がそのまま盛りつけられていています。これはパスタが冷えるのじゃないのか?と思っていたのですが、サラダ感覚で食べられるさっぱりとしたパスタでした。
生ハムの塩味がアクセントなので全体的に薄味ですが、それがさっぱり感を増幅してますね。
もう一品頼んだパスタが結構濃い目の味付けのモノだったので良い選択だったと思います。
トマトのパスタは本当にトマトがメインで、その酸味が食欲をかきたてる一品です。また香りの良いハーブを使っているようでその香りもまた一つの味わいでしょう。
で、入り口にあった石窯で焼かれたピッツァ。石窯に投入して90秒で出来上がるのだそうで。
生地はほんのりと甘くカリカリの食感です。
みみの部分でパスタのソースをすくって食べてもうまかったです。
で、翌日。
なんか夜から寒いなー。なんて思っていたら。。。
え。。。?なに?
ちょ、、、えええええええええ!!!!!!!???????
はい。
大雪。
積雪です。
この日は牧場で遊んで帰る、という予定でしたが。。。
昼近くまで滞在先で待って、雪が融けたのを見計らって出発し帰路につきました。
息子たちは残念そうでしたが。。。また行こうよ。。。これは。。。無理だよ。。。意味がわからいよ。。。
ノーマルタイヤの新車をぶつけたくないよ。。。
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